【基礎講座】
・庭の手入れや剪定はなぜ必要か。
・庭木は剪定してこそ美しい。
・基本樹形、芽つみで樹形の仕立て。(資料25)
・はさまなくてはいけない忌み枝。(資料27)
・枝づくりにかかせない芽、定芽の枝の伸び方。(資料29)
・樹木の生理(性質)を知る。(資料31)
・生理に逆らって剪定しない。(資料34)
【用具類】
・最低限の用具類(資料37~44)
・木ばさみ、剪定ばさみ、刈り込みばさみ、高枝切りばさみ、
・脚立(3本足)、剣先スコップ、防除機材、竹製レーキ
【病害虫】
・病害虫の見分け方、病害虫の防除方法。
・樹木に施肥は何をどれくらい必要か。
【便利な防草シート】
・雑草の除去も怠れない大切な作業。
・除草シートの活用。
・グランドカバー(芝生、地被植物 杉苔 玉竜)
【慣れる事から】
・剪定上手は、習うより慣れろ。
・まず枯れ枝からはさむ。
【切り戻し剪定】
・切り戻し剪定、間引き剪定、切りかえ剪定。
・自然で目立たないように。(資料50)
・切り戻し剪定の位置は、必ず芽のすぐ上で枝をはさむこと。(資料50)
・強剪定と弱剪定、樹形づくりに必要な切り戻し剪定。(資料52)
・はさみを使い分け、はさむときは潔く。
・切り口の手当てを忘れずに。(資料50)
【透かし】
・枝透かしで枝や葉の量を等分にする。
・小透かし、中透かし、大透かしを行い樹木の健全な生育を助ける。(資料55)
【枝おろし】
・下向きの枝ばかりを残さない。
・枝垂れの枝先をはさむのは禁物。(資料58)
・はさむときは内芽を残すな。
・太枝の枝おろしは二度切りにする。(資料59)
・枝おろしは芽前出し前に行う。
・古枝の切り口は目立たないように。(資料61)
【刈り込み】
・樹形を小さくするには切りかえを。(資料62)
・芽吹きの悪い木は刈り込むな。
・枝垂れる樹種は刈り込まない。
・整姿は刈り込みから始めるとよい。
・刈り込みの準備は怠りなく。(資料66)
・小さいうちから放任しないこと。
・真夏、真冬の刈り込みは避ける。
・花木の刈り込みは花後すぐに、2~3年に一度は懐の整理を。
・花がらはなるべく早く取り除く。
【生 垣】
・刈り込みバサミは片手を動かす。
・角刈りの生垣は天端に注意。(資料69)
・生垣に適した樹種を選定する。
・竹を格子状に組んだ四つ目垣を支柱とするのが一般的。
・常緑樹か落葉樹か。
・初心者は裏から、玉仕立てははさみを裏返しにして使う。(資料71)
・樹種別選定、整姿の方法。