五蔵舎

自然な雑木風の空間のお庭 建築:五蔵舎 秋田市N様邸

【秋田市 N様邸】

秋田市 N様邸
玄関前のヒイラギ南天です。

南天は「難を転ずる」と言われ、縁起物として良く植栽されます。
四季によって葉の色が変わり、黄金色から紅葉しますが、常緑樹です。
花は黄色で、芳香も放ちます。

秋田市 N様邸
中央の大きな樹木は、イロハモミジで、お住まいのシンボルツリーとしています。

葉があまり大きくなく秋の紅葉はすばらしい。
シャラや山取りのトネリコが植えられております。
玄関のアプローチはわざと段差をつけミガケ石の石畳の階段してあります。
(注)トネリコ 別名アオダモともいう。
木肌に斑点があり風情がある。初夏に白い花が咲き実をつける。
材は硬く家具材、バットの材料としても知られている。

秋田市 N様邸
左の樹木はシャラ(夏椿)沙羅双樹(さらそうじゅ)ともいう。

樹幹がすべすべして美しい 初夏に白い花をつけるががすぐにに落ちてしまう。
落葉樹で秋の紅葉も楽しめる。
花の寿命が短いことで人の人生にもたとえられている。平家物語にも記述されている。

カーポートと道路より見た全景

緑があるとお住まいが映えますね。

秋田市 N様邸
落葉樹と常緑樹の割合を7対3 6対4位としています。

落葉樹が多すぎると冬季間殺風景になります。
また常緑樹を多くしすぎると重苦しい感じがします。
根元に四季それぞれに咲く草花の存在も心を癒します。

秋田市 N様邸
右側の樹木はソヨゴといいます。現在最も人気のある樹種と言われています。

自然樹形で仕立てられ、秋には赤い実をつけます。
風にそよそよなびく様子が「そよご」の名に由来しているとのことです。
中央の低木はアジサイです。アジサイの花も風情があっていいですが、
余り大きくしない管理が必要です。

秋田市 N様邸
玄関右側の樹木はヤマボウシです。左はイロハモミジです。

ヤマボウシは5月中旬 枝先に白い花をつけます。種類によっては赤い花をつけるものもあります。
秋にはイチゴのような実もつけます。果実は甘く食することもできます。
乾燥してリースの飾り付けに使用することもあります。
紅葉もきれいですが、スス病の発生がしやすいのでマシン油などの防除が必要です。

自然な雑木風の空間です。

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